2021/02/10 10:29
今回の展覧会が行われている尾道は、高松の母校である尾道市立大学があり、高松自身その頃の記憶を起点に時間旅行をしながら絵を描いたことが伝わります。尾道には、東京の西荻と繋がりながら行っている空き家再生プロジェクトがあると聞きましたが、知人も長屋を改装してイギリスの方とシェアしています。まだ訪れたことがない尾道、古い時間と今の時間を織物のように紡いでいくようなまちなのでしょうか。このような状況の中、付近の相当数のかたが展覧会場にお出掛けくださっているとのことです。ありがとうございます。なお本日までお休み、明日11日より14日まであと4日間の展示となります。(最終日は17時までですのでお気をつけください。)