2021/02/12 00:27
ピアノの上に置かれた絵。こうして置かれた絵はその絵のシーンで響いているであろう声や音の世界にわたしたちを誘うように思えます。ピアノの深く輝く黒と絵の色彩が響き合っているのも興味深く、「今回は会場にピアノがあるので、活かして展示してみたい」と言っていた高松の言葉を思い出します。展覧会も金土日のあと3日です。お近くの方はご無理のない範囲でお散歩がてらお出かけください。遠くにいらっしゃる方は高松のことばが加わったドローイングの作品ページをお読みいただければ、と思います。
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